

成長可能性資料の作成方法とポイント(後編)
前回に引き続き、今回も成長可能性資料の記載時のポイントについて書いていきたいと思います。今回は、3. 成長戦略と事業計画、4. リスク情報、5. Appendixについて詳述します。 3. 成長戦略と事業計画 会社の事業内容や、事業ドメインの拡張可能性、競合優位性について一...


成長可能性資料の作成方法とポイント(前編)
東証の市場区分見直しにより、これまで1部、2部、ジャスダックS、ジャスダックG、マザーズと別れていた市場区分が、プライム市場、スタンダード市場、グロース市場の3つに分類されることとなりましたが、いよいよこの体制が4月4日から始動します。...


IRに取組む目的と費用対効果について
IRは資本市場からちゃんと注目を集めて投資してもらうために一定重要だとは理解しているものの、別にIRに力を入れても売上が増えるわけでもないし、どうしてもコストとしてしか捉えられない、、そう思われている経営者の方も多いと思います。...